横手人形のひな人形について
横手人形の始まり
1951年頃、創業者の光鶴(横手鶴吉)が破魔弓を中心とした製造販売を始めたことが最初です。 二代目光鶴を襲名した先代社長の横手勲が「節句人形工芸士」に認定され、1985年頃から本格的にひな人形の製造販売に取り組んでまいりました。
横手人形の始まり
1951年頃、創業者の光鶴(横手鶴吉)が破魔弓を中心とした製造販売を始めたことが最初です。 二代目光鶴を襲名した先代社長の横手勲が「節句人形工芸士」に認定され、1985年頃から本格的にひな人形の製造販売に取り組んでまいりました。
家族、大きくなあれ。
子どもはみんなに幸せを運びます。
だからみんなで力を合わせて育てていく。
そうやって、子どもと大きく育つ。
子どもでみんなが強くなれます。
人形をつくることで
家族の愛の尊さを伝えたい。
家族のこれからを守りたい。
人形は先人たちから受け継がれてきました。
子を中心に、家族が健やかに育っていくことを願い、
私たちは人形をつくり続けます。
子宝印に願いを込めて片時も、手を抜くことなく
すべての家族、大きくなぁれ。