豆大将　はるかぜ　上杉

上杉謙信公の前立は曲線の美しい三日月に光り輝く金色の日輪を組み合わせ優美な印象も表現し、錣（しころ）の白と桜色の配色が春先の優しい風をイメージし、清潔感と個性を上品に表現しました。

飾り台はオフホワイト色、屏風は越前和紙を使用して明るさを重視して、ひときわ目立つセットになりました。