よくあるご質問

店舗について

Q
横手人形の店舗は何店舗ありますか?
A

日高本店と青梅店の2店舗です。
どちらの店舗も、品数豊富でごゆっくりご覧いただける展示場となっておりますので、ご都合の良い店舗へ是非お越しください。

Q
駐車場はありますか?
A

はい、ございます。日高本店では10台まで駐車可能となっております。
また、青梅店では店舗のすぐ近くに市営の駐車場が2ヶ所ございますのでそちらをご利用ください。その際は駐車券をお出しいたします。

Q
来店の際は、念のため予約した方が良いのでしょうか?
A

ご来店はご予約不要です。土曜・日曜・祝日は混雑が予想されます。新型コロナウイルス感染症の拡大防止の為、入店制限をさせていただく場合がございます。

破魔弓について

Q
なぜ破魔弓を飾るのですか?
A

破魔弓はその名の通り、様々な邪気を払う力があるとされ、古来から様々な行事や神事に魔除けの道具として使われてきました。

縁起物である破魔弓や破魔矢を、赤ちゃんが迎える初めてのお正月(初正月)に飾ってお祝いすることで、魔除け・厄除けになると昔から伝えられ、現代でも生まれてきた男の子の無病息災・健康祈願の飾り物とする習慣が根付いているのです。

Q
破魔弓は誰が贈ると良いのでしょうか?
A

一般的には、生まれてきた赤ちゃんのお母さん(お嫁さん)のご実家から贈るとされています。しかし、現在では両家で折半することや、赤ちゃんのご両親がご自身でお買い求めることも増えてきました。地域によっての風習もあるため、まずは赤ちゃんのご両親が話し合ってから両家の両親にご相談されても良いかもしれません。

贈っていただいた場合、基本的に初正月のお返しは不要と言われますが、感謝の気持ちと赤ちゃんの健やかな成長のあかしに、破魔弓と赤ちゃんが一緒に写った写真を贈るなどの気遣いをされると喜ばれるでしょう。

Q
弟が生まれました。破魔弓はお兄ちゃんのものを共同で飾っても良いのでしょうか?
A

基本的には生まれてきた赤ちゃんひとりひとり、それぞれに新しい破魔弓を贈ります。本人にふりかかる病気や事故などの厄を祓ってくれる「ひとりにひとつだけのお守り」という、破魔弓本来の意味や由来を大切にされるならば、ご兄弟で共用するのは極力避けられた方が良いでしょう。

しかし、現代の住宅事情ではたくさんの正月飾りを置けない場合もあるかと思いますので、その時はコンパクトサイズの破魔弓や、壁掛けの破魔弓を用意するなどの工夫をされても良いかと思います。

また、本来の意味をさほど気にされないのであれば、ご兄弟で共用されても問題はありません。一番大切なのは、赤ちゃんの健やかな成長を願い、誕生を祝う気持ちです。それぞれのご家庭の事情にあわせて、お子様のためにご両親でご判断されると良いかと思います。

Q
破魔弓はいつ頃から飾りはじめると良いのでしょうか?
A

赤ちゃんが生まれた年の、12月13日頃から飾り始めると良いでしょう。12月13日は「正月事始め」と言われ、お正月を迎える準備を始めるのにふさわしい日とされています。12月29日に飾る「苦立て」や、12月31日に飾る「一夜飾り」は忌み嫌われますので、この日は避けましょう。

Q
破魔弓はいつ頃片付けるのが良いのでしょうか?
A

縁起物のため、一年中飾っていても問題ございません。しかし、飾る場所のご都合もある場合は、1月15日をの小正月を過ぎてからや、5月の端午の節句が終わってからお仕舞いされると良いでしょう。

破魔弓をはじめとする節句人形は湿気に弱いため、片付ける際は晴れて乾燥した日に行なうことをおすすめいたします。

Q
破魔弓は何歳まで飾るものなのでしょうか?
A

昔の元服(男の子の成人を示す儀式)である、16歳頃まで飾りますと、破魔弓のお役目は終わったと考えられます。もちろん、その後も飾っていただいても何の問題もございません。

羽子板について

Q
なぜ羽子板を飾るのですか?
A

羽子板でつく羽の先にある黒い球は「無患子(むくろじ)」という大木の種です。「子が患わ無い(子供が病気にならない)」という意味があり、女の子がお正月に羽根をついてその年の厄払いをしたことが始まりとされます。

現代でも、生まれてきた女の子の健やかな成長と、病などを患わないことを願い、羽子板を贈るという習慣が根付いているのです。

Q
羽子板は誰が贈ると良いのでしょうか?
A

一般的には、生まれてきた赤ちゃんのお母さん(お嫁さん)のご実家から贈るとされています。しかし、現在では両家で折半することや、赤ちゃんのご両親がご自身でお買い求めることも増えてきました。地域によっての風習もあるため、まずは赤ちゃんのご両親が話し合ってから両家の両親にご相談されても良いかもしれません。

贈っていただいた場合、基本的に初正月のお返しは不要と言われますが、感謝の気持ちと赤ちゃんの健やかな成長のあかしに、羽子板と赤ちゃんが一緒に写った写真を贈るなどの気遣いをされると喜ばれるでしょう。

Q
妹が生まれました。羽子板はお姉ちゃんのものを共同で飾っても良いのでしょうか?
A

基本的には生まれてきた赤ちゃんひとりひとり、それぞれに新しい羽子板を贈ります。本人にふりかかる病気や事故などの厄を祓ってくれる「ひとりにひとつだけのお守り」という、羽子板本来の意味や由来を大切にされるならば、ご姉妹で共用するのは極力避けられた方が良いでしょう。

しかし、現代の住宅事情ではたくさんの正月飾りを置けない場合もあるかと思いますので、本来の意味をさほど気にされないのであれば、ご姉妹で共用されても問題はありません。

一番大切なのは、赤ちゃんの健やかな成長を願い、誕生を祝う気持ちです。それぞれのご家庭の事情にあわせて、お子様のためにご両親でご判断されると良いかと思います。

Q
羽子板はいつ頃から飾りはじめると良いのでしょうか?
A

赤ちゃんが生まれた年の、12月13日頃から飾り始めると良いでしょう。12月13日は「正月事始め」と言われ、お正月を迎える準備を始めるのにふさわしい日とされています。

12月29日に飾る「苦立て」や、12月31日に飾る「一夜飾り」は忌み嫌われますので、この日は避けましょう。

Q
羽子板はいつ頃片付けるのが良いのでしょうか?
A

縁起物のため、一年中飾っていても問題ございません。しかし、飾る場所のご都合もある場合は、1月15日をの小正月を過ぎてからや、3月の桃の節句(ひな祭り)が終わってからお仕舞いされると良いでしょう。

羽子板をはじめとする節句人形は湿気に弱いため、片付ける際は晴れて乾燥した日に行なうことをおすすめいたします。

Q
羽子板は何歳まで飾るものなのでしょうか?
A

昔の元服(男の子の成人を示す儀式)である、16歳頃まで飾りますと、羽子板のお役目は終わったと考えられます。もちろん、その後も飾っていただいても何の問題もございません。

ひな人形(雛人形)・雛祭りについて

Q
なぜひな人形(雛人形)を飾るのですか?
A

もともと日本では古くから、自分の身代わりに紙で作った人形に穢れを移し、川へ流して厄を祓う「流し雛」が行われていました。

また、平安時代の貴族の子供の間で行われいた、小さくてかわいいものという意味をもつ「ひいな」遊びで使われいた人形を「流し雛」にしていたものの、時代を追うごとに立派な人形が使われるようになると、川に流すものから飾るものにかわっていきました。

生まれてきた女の子の穢れや厄を祓い、厄災を身代わりに引き受けてもらうために雛人形を飾り、「女の子が美しく健やかに成長し、幸せになりますように」と願い、3月3日の桃の節句にお祝いをする「ひな祭り」として、現代でも定着しているのです。

Q
ひな人形(雛人形)は誰が贈ると良いのでしょうか?
A

一般的には母方のご実家から贈られます。しかし現在では、可愛い孫や子供のためと、両家で折半することや若いご両親たちが買い求めることも多くなりました。

Q
ひな人形(雛人形)はいつ頃から飾りはじめると良いのでしょうか?
A

2月に入ってから飾るか、遅くとも3月3日の1週間前までには飾りましょう。早く飾りたい方は2月3日の節分が終わってからが良いでしょう。

Q
ひな人形(雛人形)はいつ頃片付けるのが良いのでしょうか?
A

3月10日ごろまでには片付けるのが一般的とされています。(※初節句の場合は、3月の中旬まで飾っていただいても良いかと思います。)

Q
ひな人形(雛人形)の種類には、どのようなものがありますか?
A

衣装着ひな人形には、七段飾り、三段飾り、親王飾り(2人)、五段飾り、ケース入り飾り、木目込み雛人形、などの種類がございます。

Q
ひな人形(雛人形)を選ぶ時のポイントはありますか?
A

まずは、「お顔」を気に入ることが第一かと思います。次にお衣装、という順番に見ていくと選びやすいと思います。

それ以外のポイントとしては、飾る場所と収納スペースに合うサイズ感や購入店のアフターサービスの有無など考慮すると良いでしょう。また、雛祭りの話や歴史の話も含めて、なぜ飾るのかを説明できるお店でのご購入をおすすめいたします。

Q
初節句とはどんなものですか?
A

赤ちゃんが生まれてから、初めて迎える節句(季節の変わり目を祝う日)のことを「初節句」と呼びます。初節句では、赤ちゃんの誕生と成長を祝い、健やかな成長と厄除けを願います。ただし、赤ちゃんが生まれてから3ヶ月以内などの間も無い場合は、翌年に初節句のお祝いをするのが一般的です。

Q
ひな人形(雛人形)は早く片付けないとお嫁に行くのが遅くなりますか?
A

これは良く聞きますが、あくまでも節目を大切にとの意味合いです。また、お片付けの作法をお子様に身に着けてほしいという意味合いもあります。

Q
お殿様とお姫様の座る位置は左と右でどちらが正しいのでしょうか?
A

どちらも正解です。現在標準的な飾り方は、雛段に向かって左に男雛、右に女雛を飾ります。かつてはその逆で、人形から見て左が尊いとされていたので人形から見て左に男雛が座っていました。

例えば、京都などでは今でも向かって左が女雛、右が男雛の飾り方を残しています。

Q
衣装着ひな人形と、木目込み雛人形の違いを教えてください。
A

衣装着ひな人形は、比較的サイズが大きいひな人形が多く、見た目が非常に豪華です。また、近年はとてもコンパクトなタイプの衣装着ひな人形も増えています。

木目込み雛人形は、お顔が手描きで、とても愛らしい雛人形です。小さいサイズの雛人形が多く、比較的飾る場所や収納スペースが気になりません。また、衣装が型崩れせず、非常に長持ちします。

Q
第二子も女の子だったら、雛祭りにどのようなお祝いをしたらよいでしょうか?
A

一般的には、次女、三女には、小さめの飾りなどを購入される方が多いようです。
ひな人形(雛人形)は、我が子の健やかな成長を祈り、その子の厄(やく)を背負ってくれる『お守り』として飾ります。

そのため、たとえ小さなものでも、その子の厄(やく)を背負ってくれるひな人形(雛人形)を用意してあげると良いでしょう。

五月人形(鎧飾り・兜飾り)について

Q
なぜ五月人形(鎧飾り・兜飾り)を飾るのですか?
A

5月5日の端午の節句は、邪気を祓う菖蒲を飾ったり菖蒲酒を飲む「菖蒲の節句」とも言われています。江戸時代に入ると「菖蒲の節句」は武を重んじる「尚武(しょうぶ)」と同じであることから、武家の間で縁起が良いと盛んに祝われるようになりました。

家の跡継ぎとして生まれてきた男の子の無病息災・健康祈願とともに、一家反映を願う重要な行事として定着していきました。

戦においては自分の身を守る道具であった鎧や兜を生まれてきた男の子のために飾ることで、災害や病気・事故などから身を守ってくれますようにとの願いを込め、5月5日の端午の節句にお祝いすることが現代でも定着しているのです。

Q
五月人形(鎧飾り・兜飾り)は誰が贈ると良いのでしょうか?
A

一般的には母方のご実家から贈られます。しかし現在では、可愛い孫や子供のためと、両家で折半することや若いご両親たちが買い求めることも多くなりました。

Q
初節句とはどんなものですか?
A

赤ちゃんが生まれてから、初めて迎える節句(季節の変わり目を祝う日)のことを「初節句」と呼びます。初節句では、赤ちゃんの誕生と成長を祝い、健やかな成長と厄除けを願います。ただし、赤ちゃんが生まれてから3ヶ月以内などの間も無い場合は、翌年に初節句のお祝いをするのが一般的です。

Q
五月人形(鎧飾り・兜飾り)を選ぶときのポイントはありますか?
A

飾る場所と収納スペースに合うサイズ感や購入店のアフターサービスの有無など考慮すると良いでしょう。また、端午の節供の話や歴史の話も含めて、なぜ飾るのかを説明できるお店でのご購入をおすすめいたします。

Q
次男には、どのような五月人形(鎧飾り・兜飾り)を購入すればよいのでしょうか?
A

一般的には、次男、三男には、小さめの飾りや武者人形などを購入される方が多いようです。五月人形は、我が子の健やかな成長を祈り、その子の厄(やく)を背負ってくれる『お守り』として飾ります。

そのため、たとえ小さなものでも、その子の厄(やく)を背負ってくれる五月人形を用意してあげると良いでしょう。

Q
兜飾りと鎧飾りはどちらがよいのでしょうか?
A

お住まいのスペースなどにもよりますが、長男でしたら全身装備の鎧をおすすめしています。
コンパクトなものをお求めの方には兜がおすすめです。

※鎧飾りと兜飾りのどちらを購入されなければならないという決まりはありませんので、お客様のお好みに合わせてお選びください。

Q
ベランダに設置可能な「鯉のぼりセット」を購入したいのですが?
A

インターネット通販などでリーズナブルな商品をお選びになるのも良いのですが、鯉のぼりは、ベランダの広さや手すりなどの形状の違いで設置できない場合もございます。

横手人形では様々な種類の鯉のぼりを取り扱っておりますので、設置可能かどうかなどについてもお気軽にご相談ください。

Q
鯉のぼりを庭に建てたいのですが?
A

お庭の広さにもよりますが、まずは電線や隣り近所などの状況、風向きなどを把握していただく必要がございます。

横手人形では様々な種類の鯉のぼりを取り扱っておりますので、設置可能かどうかなどについてもお気軽にご相談ください。(※ご相談の際は、お庭の面積などもスタッフの参考になりますのでお申し付けください。)

Q
鯉のぼりは、上げっぱなしでも傷みませんか?
A

最近の鯉のぼりは「撥水加工」が施されているものもありますが、基本的には朝夕の上げ下ろしはされたほうが良いかと思います。
少し手間ではありますが、こまめに鯉のぼりの上げ下ろしをしていただくと、長持ちします。(※鯉のぼりの素材などによって、耐久年数に多少違いがあります。)

店舗での購入について

Q
クレジットカードは使えますか?
A

はい。各種クレジットカードをご利用いただけます。

Q
商品が大きくて持ち帰れない場合、自宅まで商品を送れますか?
A

地方発送を承っております。ヤマト運輸にて配送させていただきます。お日にち指定を行っていただくことが可能です。
地域によっては自社便(専属の赤帽運輸)にて対応しています。(※基本的には午前中の配達となっております。)

Q
購入後の返品・交換はできますか?
A

商品到着後から1週間以内にご連絡いただければ、返品・交換を承っております。

Q
購入予定なのですが、知識があまりないため何を基準に人形を選んでよいのかわかりません。
A

なぜ飾るのか?どのような商品が人気なのか?誰が購入するのか?など、お気軽にご相談ください。

通販サイトでの購入について

Q
お支払い方法は選べますか?
A

銀行振込と代引き、クレジットカードはVISA/Master/JCB/AMEX/Dinersの5種類からお選びいただけます。
※銀行振込とクレジットカード決済については、株式会社DEGICAの決済代行サービスKOMOJUを利用しております。

Q
送料はいくらですか?
A

全商品、全国送料無料でお届けいたします。

Q
のしの指定はできますか?
A

はい。ご指定いただけます。ご注文時に「のしについて」「送り主名」をご指定ください。

Q
配達日、配達時間の指定はできますか?
A

サイズの大きな商品となるため、ヤマト運輸での配送となります。
配送日、配送日時の指定をしていただけます。

Q
注文してどのくらいで届きますか?
A

商品が届くまで約10日間でお届けいたします。発送については、銀行振込の場合、お客様から指定口座へのお振り込み確認後に日高本店よりヤマト運輸にて商品を発送させていただきます。

Q
お店に行けばすぐに持ち帰れますか?
A

はい。可能です。ただし、サイズや商品タイプによっては当日のお持ち帰りが不可能な商品もございますのでご注意ください。

Q
購入後の返品・交換はできますか?
A

商品到着後から1週間以内にご連絡いただければ、対応させていただいております。まずは当店にご連絡ください。